希少なドイツインダストリアルの空気感をお部屋に！
1960-70年代頃のドイツ製Hala社のランプです。
通称シネマランプ/シアターランプと呼ばれた撮影用照明の一部（またはカスタマイズされたもの）と思われます。
いかにもこの年代らしいミッドセンチュリー感とインダストリアル感が見事にマッチした佇まい。
BauhausやGras、Kaiserといった工業系、アトリエ系デザインの系譜をたどる美しさすら感じさせてくれます。
アームはフレキシブル稼働しますのでデスクランプやピクチャーランプはじめ、真鍮プレートに板状の物を挟み込んで引き立てたりとユニークなライティングスタイルを演出できます。

注意点
電球サイズはE26、LED電球にて点灯を確認しております。
電源は日本仕様への変換プラグをお付けしてのお届けになります。この状態で通常使用可能と思われますが電圧の変換まで必要か不明です。
ベースの固定用穴にビスなどで固定して使用してください。壁付けの場合は下地や木柱など耐力/耐荷性のある場所にお取り付けいただくか"ボード用アンカー"で補強してください。
真鍮プレートに部分的な表面剥離や付着跡が観られます。
スイッチカバーが写真11枚目のようにやや浮いていますが使用に大きく障るものではないと思われます。
電球は付属しません。